【薬膳茶】「薔薇(ローズ)」と「胎菊(たいぎく)」ブレンドした薬膳ハーブティー

今日は香港の幼なじみの玉ちゃんのレシピを皆さんとシェアしたいと思います。

前々回に紹介した「薔薇」に「胎菊(たいぎく)」を足してお茶を作ります。

(日本でもネットで買えます)

胎菊とは、
咲く直前を収穫した菊花のことです。
限られた時間にしか収穫できないので、とても貴重なお花だそうです。

肝臓・心臓・腎臓・脾臓・胃によい

・喉を潤す
・目の疲れをいやす
・デトックス
・美白
・血圧が下がる

などの効果があります。

「薔薇」とブレンドすることで、さらに効果的です。
作り方もとても簡単です。

材料:

胎菊 6~10つ
薔薇 6~10つ
お湯 300~350㏄

急須または魔法瓶に胎菊と薔薇を入れて熱湯を注ぎ、10~15分ほど蒸すだけで完成です。

美味さをアップアップするアップポイント:

中国茶は、お湯を注いで2回目から美味しくなるので、


一度お湯でサッと洗うようにしてください。
2回目に注いだお湯を使います。

ブレンドしたこの薬膳茶は、
まさにラブラブ
ストレス解消や美肌効果があります。
早速材料を揃えて作ってみてください。

明日は、健康オタクの姉のレシピを皆さんにご紹介します。

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