手羽中の唐揚げが生まれるまでのお話
香港には、「南乳手羽中」という家庭料理があります。
発酵した“南乳”という調味料を使った、香りとコクが特徴の人気料理です。
ある日、ふと私が主人に
「久しぶりに食べたいなぁ」とお願いしたことがきっかけでした。
調味料のほとんどは、近くのスーパー「ライフ」でも揃ったのですが、
主役になる“南乳醤”だけが、なかなか手に入らず…。
「同じ大豆から作られているなら、日本のお味噌でも合うかも?」
そんな発想から、お味噌で代用して作ってみたところ――
これが想像以上に美味しくてびっくり✨
外はカリッと香ばしく、
中はジューシーで、ご飯にもお酒にもぴったり。
食べてくださった方からも、
「これ美味しい!」「また食べたい!」と、ありがたいことに大好評をいただいています☺️
そんな手羽中の唐揚げを、
もっとたくさんの方に楽しんでいただきたくて、
月いち限定の隠れバー「Poon Kitchen」では定番メニューとしてお出ししているほか、
今後の料理教室でも、実際に作り方をお伝えしていく予定です✨
香港の家庭の味と、日本の食材。
その組み合わせから生まれた、Poon Kitchenらしい一品です。

